トチロー先生の
お役立ち情報
付き合い方と気をつけること
セルフケアのポイント
セルフケアはやわらかくあたたかい身体をつくる肝です。
回数はできれば、朝・昼・晩の3回は行えるといいですね。
アトピー・アレルギー克服専門学校でお渡しする
「ありがとうボール(木製のボール)」でケアするのがベストですが、手元にない方はゴム製のヨガボール/テニスボールで代用もできます。
一般的には難しいと言われるアトピー・アレルギー体質から脱却するなら、セルフケアを生活の中心に置くことが大切です。
※効果には個人差があります

食事のポイント
あまりに厳しい食事制限は控えましょう。
食事とメンタルはすぐに影響してしまうので、
あまりに気にしすぎると精神的に元気がなくなり、アトピー・アレルギーが悪化する恐れも…
ご飯をおいしく食べることが一番大切です。
おすすめ
- あれはダメ、これもダメと考えすぎない
- あたたかくて、消化に良いものを食べること
- よく噛んで食べすぎないこと
- アルカリ食を多めに摂ること
控えた方がいいこと
- 冷たいもの、脂質・糖質の摂りすぎ
- コンビニ食、加工食品の摂りすぎや依存しすぎ
※効果には個人差があります

睡眠のポイント
基本的かもしれませんが、やっぱり早寝・早起きが克服、そして健康の方向に向かうためには大切です。
睡眠がつくる生活リズムは重要なので、夜更かしや極端に短時間の睡眠はやめましょう。
睡眠時間は8時間以上がいいですが、
アトピー・アレルギー体質由来の身体の硬さによって適切な睡眠時間は変わってくるので、
自分に合った最適な睡眠時間を見つけましょう。
※効果には個人差があります

運動のポイント
アトピー・アレルギーの克服には身体を動かすことも非常に大切です。
特にウォーキング&体操がおすすめです。
- 重度の方は1日1回、30分以上
- 軽度の方は1日1回、10分~15分程度
過度な運動で疲れたり、体力消耗しすぎてしまう運動は逆効果になってしまうので、自分が『やわらかくあたたかく』いられる範囲で取り組みましょう!
※効果には個人差があります

入浴のポイント
半身浴を取り入れてみましょう。
『やわらかくあたたかく』こころも身体もチャージしてくれます。
半身浴は体力も消耗するので、浸かりすぎはNGです。
皮膚は洗いすぎも注意が必要です。
かゆみが強い場合は、温度高めのシャワーが有効な場合もあるので試してみてください。
※効果には個人差があります

服装・身だしなみの
ポイント
可能な限り、自然な素材で明るい色を身につけましょう。在宅中1日中パジャマでいるのもNGです。
服やマスクなど、肌刺激が多い素材は控えた方がいいです。
なるべく爪は短く切って、髪の毛は首などがちくちくしないような工夫をすることをおすすめします。
※効果には個人差があります
